春の兆し(女子野球・NTB)

おはようございます(^。^)

春の選抜甲子園の出場校も決まり、『ん?』と思うようなところもありましたがあとは組み合わせと大会を待つばかりになりました。

出場校中二校の指導者から体罰があったことがあきらかになり

強くなるには体罰が必要なのか?!

と感じたり、これから高校進路を選んでいく子供たちにとっては

『甲子園に出るような学校には暴力はつきもの』などと感じてしまっているんじゃないかと心配です…

では、今回の出場校の中で体罰や言葉の暴力がないチームがどれだけあるか??

発覚したのは2校の指導者でした。

そして、高野連の見解は

指導者からの暴力であって選手の不祥事ではないことから、出場に問題はない。

こういう思考だから体罰や言葉の暴力がなくならないんでしょう…

いろんな考え方があるので否定はしませんが

この体罰が選手がたまたまケガをしなかった。

これがもし、ケガをおったとして被害届を出したとしたら、指導者は体罰ではなく傷害罪に問われるとしたら…

怒ること、注意することがいけないとは思いません。

大人から怒られないことを逆手にとり、ルールを守らなかったりバカにした態度をとる子もいます。

ですが、手を出したり暴言をはく前になんとか方法はなかったのか…野球をうまくして、チームを強くする手腕があるんだから他の方法での解決する手腕もあるはずなのに…

と、もったいなく感じてしまいます。

あくまでもネット記事やマスコミ発表の情報でしかわからないので、事実はどうなのかわかりません。

前置きが長くなりましたが

男子と同じく、女子春季全国大会の組み合わせが決まりました!!

もしかしたら、塾生同士の試合が見られるかなとたのしみにしています(^ω^)

 

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