昨日の晴れから一転して雨…
明日から3年生にとっては最後の大会になる
中体連が始まります!!
この地域の中体連は松本予選、塩筑予選、大北地区など中信平をいくつかに分け、地区ごとに数チームが中信大会への切符を手にし、さらに中信大会でベストなんとかまでいくと県大会、県大会で勝ち上がると北信越大会、北信越で勝ち上がってやっと全中への切符が手に入ります( ^ω^ )
長い…
だから、星稜中や佐久長聖などの中学が優勢なのかな?!
私立中学も部活のガイドラインに従って活動するのかな?
中学部活の活動はかなり厳しい状況におかれている…
練習をたくさんすればいいってもんでもないが、かなり練習量が少ない。
でも、よくよく時間を計算すると平日に1時間半程度を4日。
土日に半日づつ。
一方、硬式クラブチームは平日夕方一日の土日の朝から夕方まで。
そんなに大差はないな(^_^)
が…このままでは硬式との差が開いてしまう一方な気がする。
昨年、M号球に軟式がボールが変わったことで軟式野球の戦い方も変わってきた。
軟式野球が変わったということは硬式野球も変わってきたんじゃないかと思う。
軟式だから何?硬式だから何?
まだまだぶ厚い壁がある。。。
昨年、NTBクラブ一期生では軟式球での試合を一試合、二試合目を硬式球でおこなうこともしました。
感覚が…変わっちゃうから…という投手もいました。
いいじゃん!そういう感覚の違いが感じるってことはその感覚を使用してるボールにいち早く対応することも練習の一つでしょ(^_^)
雨の日に濡れたボールに対しての対応力を早めたり、ボールメーカーによる革の質感の違いに対応したりするのも大事な技術です。
正直、打撃は軟式球のが難しいと思います。
ヒットを打つのが難しいとかではないですよ(^.^)
打ち方が違うなんて表現を使いますが、振り方に一工夫が必要だと僕は表現します( ^ω^ )
人と同じじゃ悔しいんで(^.^)
科学的根拠はわかりませんがアバウトに言うと
ちょっとズレたらミスショットになる確率が高い。
軟式と硬式の違いを感じるのは打者の立ち位置から反対方向へのファールボール!!
これ書くと持論かのように自慢気に話されるのでここまでにしておきます٩( ‘ω’ )و
投げる、捕る、打つ
同じ野球じゃないですか!
柔軟な頭でいろんな野球を経験することでいろんな発見やキッカケがゴロゴロしてるんじゃないかな(^○^)
今年、全国制覇した松本のインターミディエットのチームがシニアと練習試合をするときに
一試合目は通常の中学生のサイズで、二試合目はインターミディエットのサイズでおこなったそうです。
とても素晴らしいことだと思いますo(^_^)o
そこに必ず発見があったと思います=(^.^)=
型にとらわれず、いろんな野球をしていろんな景色から野球を見ていろんな感覚を身につけていくことが子供たちへの思いやりじゃないでしょうか(^_^)
自分の欲や思惑のために子供たちが犠牲者にならないようにしてください。
学童や中学野球、高校野球もそうですが、野球をしているのは子供たちです。
1番忘れちゃいけないところです。
小学生の野球も甘いもんじゃないんですよ。
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#主役は子供たち