勝手に長野県大会展望(^｡^)
本屋さんに中学野球太郎を探しに行ったところ
すでに無く…
たまたま高校野球の本がありました。
大船渡高校の佐々木投手がデカデカと表紙に載っていました(^_^)
あれだけの大物ですから今秋のドラフト会議が楽しみです☆
その雑誌には注目選手の他に春季大会の総評なども書かれていました。
そしてそして、夏の地区予選での各地の展望も書かれていました(^^)/
いよいよ3年生にとって最後の夏がやってきます！！
長野県の展望も掲載してありました。
やはり軸は上田西、東海大諏訪なようです。
昨秋は上田西が県制覇！今春は東海大諏訪が制覇！
夏はこの2チームが中心になるようです(^_^)
昨秋準優勝の松本第一。
名門松商学園、松本国際はノーシードからってのが不気味ですね。
松商学園は春のエース塚本投手がさらにレベルアップし故障からあけた鈴木投手。さらに左腕 掘投手と投手陣が整備されたことでとても怖い存在になりそうです。
東京都市大も試合ごとに巧さと力強さを身につけていく三澤投手を軸に打撃陣のレベルアップにより一気に力をつけてきました。
軟式野球出身者も多く、地元出身者も多くいることから応援しています。
そしてそして忘れてはいけないのは
小諸商業、長野商業、岡谷南の公立高校。
とくに注目は岡谷南の1年生投手の星野くん。
全国には森木選手、田村選手、笹倉投手など中学軟式のスターたちがデビューしていますが、長野県の軟式の昨年のNo. 1ピッチャーの星野くんがいよいよベールを脱ぐでしょう(#^.^#)
こちらも楽しみです！
どうしても中信地区の学校を見る機会が多いので偏ってしまいますが、やはり1番不気味なのは
佐久長聖ですよね。
新チーム以降、なかなか成績が出ないもののやはり夏に照準を絞り、しっかりとしたチームに仕上がっているんじゃないでしょうか( ^ω^ )
今年はどのチームが目標の甲子園に出場するのかとても楽しみです！
いよいよ組み合わせ抽選会が週末に迫ってきてソワソワしてしまいます。
僕の勝手な注目選手も紹介していこうと思いますが、あくまでも僕なりのですので厳しいツッコミは勘弁してください(^-^)v
1人目は東海大諏訪のショート、五味選手！！
長野県にはなかなかいないタイプの内野手です。
逆に言うと長野県にもやっとこういう内野手が出てきたか！と嬉しくなった選手です。
絶対、県外出身の選手だろうなと思っていたら
なんと地元も地元、茅野出身の選手だそうです(^_^)
なぜ注目かと言うと
守備の形がない選手。
形がないと言うと語弊がありますが、ほとんどの選手が止めにいく、ホームベースに対して正面を作る。前にいかない。後ろに下がらない。
選手の中で彼は
次のプレーの準備をしてキャッチする方法を変えるんです。
ノック用の守備でなく試合用の守備をしています。
観戦に行く際はこの選手の守備を小学生、中学生に見せてください。
そして、指導にあたっている大人もぜひ見てください(^_^)
注目選手はまたご紹介します(^ ^)
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