第三回 NTB cup (Bチーム大会)大会要項
2019年6月11日現在
大会スローガン
『主役は子供たち』と選手たちが実感できるよう大人がサポートしよう!!
大会ルールについて
(1)2019年公認野球規則及び公益財団法人全日本軟式野球連盟競技者必携を適用する。
(2)会場によって特別ルールを適用する場合があるので、審判員または大会運営者の指示に従うこと。
(3)バント禁止。(盗塁時などのサポートの意味での構えも禁止)
(4)罵声・怒声の禁止
・指導者ならびに観客(保護者など)からのヤジや冷やかしなどを厳禁とする。注意や警告に従わない場合は退場を命じる場合もある。
試合進行について
・試合は7回戦とし、時間制限100分を採用する。同点の場合は、タイブレーク方式(1アウト満塁)を最大2回おこない、同点の場合はジャンケン(両チームの最終メンバー9名)により勝敗を決する。
・決勝戦は7回戦とし、時間無制限を採用する。同点の場合は、タイブレーク方式(1アウト満塁)により勝敗を決するまでとする。
・負傷により治療に要する時間は、ロスタイムとしない。(ただし球審が認めた場合はロスタイムとする。)
・全試合、5回10点差によるコールドゲームを採用する。
・暗黒・降雨等で試合続行が不可能な場合、5回もしくは試合開始から60分の経過をもって正式試合とする。なお、同点の場合は抽選(両チームの最終メンバー9名)により勝敗を決する。
※上記、Bチーム大会も同様とする。
・投手の投球制限を次のとおり採用する。
肘・肩の障害防止を考慮し、1日80球までとする。なお、4年生以下は50球とする。(1日2試合の場合も同じ)
カウントの途中で投球数に到達しても投球数は超えて投球してはならない。
・投球板からホームベースまでの距離を5年生以下は15メートルとし女子選手も同様とする。また、4年生15M、3年生以下は14Mとする。
・使用球は(公財)全日本軟式野球連盟公認球J号とし、試合開始時に2球ずつ、双方のチームで用意する。
・危険防止のため、打者・走者・次打者・ベースコーチは両耳付ヘルメットを、捕手はマスク(スロートガード付)・プロテクター・レガーズ・ヘルメット・ファウルカップを必ず着用すること。(JSBBマーク入りのものを使用のこと。)
・抗議権は、キャプテン及び当該プレイヤーとする。
・リエントリー制を採用する。ただし、一度投手と捕手を務めた選手が再び投手と捕手には戻れない。
· ベースコーチャーは選手に限らないものとする。(大人がおこなう場合は運動に適した服装)
審判について
・対戦チーム同士2名ずつ。話合いにより配置を決定する。
・大会ルールの罵声・怒声の禁止について違反があった場合は審判から厳重に注意をおこなってください。違反を繰り返した場合は退場宣告をおこなう権限があるものとする。
その他
・試合会場の設営(ライン引き、グランド整備など)は両チームでおこない、試合開始前のグランド整備はなるべく選手がおこない保護者は迅速におこなうよう指示、指導をする。
・チームの編成については合同・連合・選抜・単独のいずれでも可能とする。
・服装は統一していなくても良い。また、背番号のかぶりもよいものとする。
・大会出場選手登録はないものとするが、試合時のメンバー表の交換は3部おこなう。
[Bチーム以下大会]
・令和元年7月6日(土)と7月13日におこない優勝決定戦は後日、両チームによる日程調整のうえおこないます。
・順位は勝数、勝数が同じ場合は得失点差、さらに同じ場合はじゃんけんにいたします。
・開会式、閉会式はいたしません。
・優勝チームのみ記念盾を授与します。
・記念盾授与は後日おこないます。
大会参加費について
・大会エントリー1チームにつき¥10000を事前に指定口座に銀行振込とする。
Bチーム大会は5000円とする。
・いかなる場合においても大会参加費の返金は認めないものとする。
注)上記の記載内容は2019年6月11日現在のもので追記する場合がございます。
〈NTBベースボールアカデミー 榊原 勇〉