今年もこの時期になりました。
昨年も結成した
『NTBクラブ』を今年も結成いたします。
以前はkボールと呼ばれていた活動ですが、昨年からkボールではなくM号球を使用するため
全国都道府県別対抗中学交流大会という名称に変わりました。
昨年は北アルプスクラブさんと合併で出場し
長野県予選1回戦を勝ちましたが2回戦で敗退しました。
出場資格が
中学3年生の軟式球でのチーム出身者に限られています。
この大会以外の大会では硬式球チーム出身者の出場も可能です。
各地で中体連の予選が始まり惜しくもネクストステージに進めず部活動を引退する選手も出ています。
6月に引退すると高校入学の4月まで野球から離れるようになってしまいます。
その期間をなるべく短くすることで高校野球への遅れを取らないようNTBクラブで頑張りませんか！！
活動内容や活動目的をまとめてみましたので、疑問や質問などありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
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NTBクラブ
1 活動目的 ・中学三年生が部活動や 社会体育のチームを引退 した後、高校進学まで野 球から離れる期間を短く することで、高校野球へ の移行をスムーズにす る。 ・他地域の選手たちと野 球を通じて交流すること で新しい自分を発見す る。
2 活動指針 高校野球に向けての、野 球に取り組む姿勢と体の 準備をする。 ・挨拶と返事の徹底。 ・グランド内外での行動 の迅速化と道具などの整 理整頓の徹底 ・体力と技術の向上
3 活動期間 ◦所属チーム引退後~同年
12月
4 活動内容(予定)
◦練習
・毎週土日のどちらか1
日(3~4時間程)
・全国大会予選前は土
日、平日練習の可能性有
◦練習試合
◦大会参加 5 参加予定大会
『第19回全国中学生都
道府県別対抗野球大会IN 伊豆』 長野県支部予選 (9月) 『北信州中学三年生交流 大会』(9月) 『第16回中学三年生交 流大会上伊那大会』(1 0月) 『信濃硬式野球大会』 (10月)
『第11回京都KWB野球 秋季大会』兼関西遠征 (11月) 『妙高大会』(10月) 『第19回全国中学生都
道府県別対抗野球大会IN 伊豆』 長野県支部予選 は静岡県伊豆市でおこな われる全国大会の長野県 予選になります。 『第19回全国中学生都
道府県別対抗野球大会IN
伊豆』 長野県支部予選
と『妙高大会』について
は、軟式野球出身者のみ
出場可能でこの2大会以
外は硬式野球出身者も出
場可能です。
6 参加費用とその他の費用 ・月謝 ¥3000 ・練習試合や大会の移動 に関わる交通費などは自 己負担とします。 ・グランド使用料などに つきましては別途徴収す る場合があります。 ・『第19回全国中学生 都道府県別対抗野球大会
IN伊豆』(全国大会)本 戦に出場の場合は別途費 用がかかります。 ・『妙高大会』と『第1
1回京都KWB野球秋季大 会』兼関西遠征について は宿泊での参加になるた め別途費用がかかりま す。
7服装 ・ユニフォームは貸与と し入団時に2千円を徴収 します。 ・帽子は各自購入(25
00円程度を予定)
・ズボンは白1色のもの
でアンダーシャツとソッ
クスは黒1色のものとし
各自で用意してくださ
い。ただし、参加者の多
くが他色を所持している
場合は話し合いにより変
更する場合があります。
8 その他 ・『第19回全国中学生 都道府県別対抗野球大会
IN伊豆』 長野県支部予 選が全国大会につながる 大会で、出場資格が軟式 出身者のみになっていま す。この大会を一区切り とし、以後継続の意思を 確認します。
・NTBクラブの選手につ
いてはNTBベースボール アカデミーの一員といた します。
9 運営者からひと言 中学三年生が部活動や社 会体育チームを引退して から高校野球が始まるま でに約半年以上の期間が あります。その期間、野 球から離れてしまうこと
で高校野球でのスタート
時に体力の低下や技術不
足による遅れを感じない
よう、NTBクラブの活動 に参加することでしっか りとした準備をして欲し いと思います。
NTBクラブでは 挨拶の 仕方や返事の徹底。グラ ンド内では全力で行動す る。グランド外でも中学 生らしい行動ができるよ うに指導していきます。 また、道具などの整理整 頓や環境美化についても 指導していきます。 技術以外の部分でも高校 野球への準備を指導して いきます。 中学三年生ということを 十分考慮し、あくまでも 学業優先の考えの下、学 校見学会や体験練習会へ の参加もしていただきな
がらNTBクラブでさらな るスキルアップを目指し てください。