今年のGWは高校野球観戦がたくさん出来ました⚾️
NTBクラブ二期生のメンバーたちが今年高校3年生。
早いものです。
松本第一高校の練習試合観戦を皮切りに岡谷南高校VS下諏訪向陽の春季大会。
県ヶ丘高校VS東京都市大塩尻の春季大会。
上田西高校VS小諸高校の春季大会。
佐久平総合高校の練習風景。
たくさんの高校野球を見れました。
あ!
全日本中学軟式の夏季大会の試合も見れました⚾️
やっぱり野球は楽しいですね〜( ^ω^ )
この中で1番思ったのが
『○○○しすぎ』
これは学童野球から変えていかないと‼︎
確かにしなきゃいけないときもある。
だけど、バントした後の攻め方がそれじゃあ、した意味なくね?って…
だったらその次の選手もバントして後は神頼み的なオフェンスになっちゃうような。
打順や試合展開により重要な作戦でもある。
じゃあ、ピッチャーのクイックモーションのスピード、牽制の技術、キャッチャーのスローイング技術とか二遊間のキャッチ、タッチスキルやスローイング精度。
いろんな観察をすれば違うプランがないかなぁって思えてくる。
中学までの野球とは違うから、必要ないとは言わないけど、見ててつまんないくらいランナーでたらすぐバント。。。
高校野球以上からはこうなっていくのは仕方ないのかなって思うからこそ
中学野球までは僕はオフェンスでバントをチョイスしない‼︎
あそこでバントしとけば…
って思うこともある。でも、しなかったことで負けても悔いはない。
昨年まででNTBクラブは4期生になりました。
今まで一度もバントしたことありません。
サインさえ作らないしバント禁止って最初に話します。
打てなかった悔しさはバントで返すんじゃない!!
僕みたいに全国大会に繋がる大会もない、年間に2回くらいしか大会がない。だからこそそう言えるんだって人もいると思います。
でも、例えばどこかの社体の指導者になったとしても同じやり方をします。
学童野球から
『極力バントはしないように』とか
投球制限のような
『バント制限』や『盗塁制限』を設けたらもっと違う攻め方を考えて練習していくと思うんだけどなぁ。
1試合にしていいバントは一回のみとする。とか。
サッカーの高校部活での暴力を振るっている動画が話題になっています。
“氷山の一角”
そして、暴力は
[言葉]も一緒です。
選手を冷やかしたり蔑んだりバカにしたりは手を出してるのと一緒です。
お前使えねぇなぁなどのイヤミも一緒です。
長野県の野球の全てのカテゴリーがまとまろうと一つの統一した組織が発足しました。
野球人口を増やそうとかを取り組むのもいいですが、こういった素晴らしい取り組みの中に
チーム観察員や取締り役員を設置し、暴力や言葉の暴力がどのくらいあるかの調査をしてほしいなって思います⚾️