特にピッチャーをしている選手にかけられている声を耳にします。
確かに確かに。。。
肘から出ることは悪いことではない。
でも、肘からだすことでケガのリスクが高まっている選手が多いのも事実。
肘は出すんじゃなくて出るって考えたほうがいい気がするなぁ。
肘から出せ~って言われたことで腕の起動が下がってしまい上半身よりも前に出てきてしまいリリースポイントが下すぎる前すぎる子がすごく多い。
そこまで長く肘から出すんじゃなくてトップの位置から回旋することで
キャッチャーに肘が向けばOKって思います。
そこで大事なのが
『キャッチボール』チーム練習時にバッティングやノックをしないことはあってもキャッチボールをしないことってほとんどない。
大会などで試合に出れない選手でも試合前のキャッチボールは全員するでしょ!?
そのキャッチボールのときにいかに投球フォームに意識を持ちながら取り組めるか!!
この積み重ねが大きくなってきます。
ピッチャーしてるときにだけあ~だこうだ言ってもダメ!!
キャッチボール大事にしろ!!って言いながらコーヒー飲んだりくっちゃべってたり。。。
キャッチボールこそアドバイスの宝庫。
ここに1日の一番の重要点が詰まってる!
NTBベースボールアカデミー、NTBクラブそしてNTBクラブジュニアではキャッチボールを大切にできるよに指導しています。