ある日の会話

こんにちは(^^♪

今日は何を書こうかなぁなんて考えているのですが。。。

何にも浮かんでこない・・・

と思いながらいたらフっと以前のバッティングスクールのときに見たことが思い浮かんできました(^^)/

桑田さんに習い

【間違いだらけ・・・】を書いてみましょう。

横でバッティングをしている親子(会話の仕方からしての予想)と思われる二人がいました。

会話の内容を聞いていると

父『なんでそれが当たらねーんだ!!』

父『こうなってっるからだろ!』

息『だって今のボールじゃん』

父『じゃ振らなきゃいいじゃねーか(怒り)』

息『見逃すと怒るじゃん・・・』(半泣き)

こんなやりとりが聞こえてきました。

そしていい当たりをしたときはそのまま打たせるんです。ですが、いい当たりをしないたんびに

こうじゃねええ!こやって打ってみろ!とノーステップで打たせてみたり、バット寝かせてみたり

挙句の果てにはバントさせてみたり。。。

バッティング技術どうこうはお父さんなりの経験や信じている論があるんですからいいでしょう(^_-)-☆

ここで問題はそこじゃないんです。

『育成』や『成長』には

【我慢】が必要不可欠です。

”目先の結果”しか見ていないと先の形も見えてこないんです!!!

今は冬の時期で試合もそんなにないのでシーズンが始まってからチェックしてください。

試合でエラーや三振したりしたときの息子の目線はどこにあるか?

対戦相手やピッチャーやバッターと戦っていない子がたくさんいます。

自分の子供やチームの子はそれぞれ違うステージにいるんです。

ミスをして怒るのは自分の立場や地位に傷がつくからじゃないですか?

自分の理想とするプレーのように動かないからじゃないですか?

子供たちは操り人形でもなければロボットでもありません。

目先の結果が将来につながっていくミスなら怒る必要もない。

怒っていいミスも当然あります。

子供を叱っちゃいけないんじゃないんです。

内容が大切ですよね(^_-)-☆

NTBベースボールアカデミーは怒られるときもあります。

叱られるときだってあります。

罵声・怒声は絶対にありません(#^.^#)

でも、みんな一生懸命に頑張って練習しにきてくれるのは

その言葉の意味をわかってくれてるからだと思います。

今日もレッスンに小学生がきます。

体験の予約も入っています。

バッティングスクールNTB諏訪バッティングセンターは4名の残り枠。

茅野校も4名。。。前回、見学に来てくれた選手がいるので3名枠になるかもしれません。

たくさんの選手と一緒に野球したいですが場所の広さの関係もあり定員を決めさせていただいたいます。

NTBはチームに所属していても通塾は可能です。

また、長野県はこういう形でチーム以外からの野球指導を嫌う風潮があり

チームに知られたくないという選手もたくさんいます。

そのためフェイスブックなどに掲載するのは保護者の許可がある子だけですので安心して内緒で来てください(‘ω’)

現在、個人レッスンの時間を取るのが困難な状況ではありますが完全非公開でのレッスンも2名までなら受け付けることができますのでご希望の方はお早めにお申し込みください。

比較的空いている時間帯は

火曜日17:00~18:30

金曜日17:30~

になっています。

ですがこの時間帯を最大4名までの受付になりますので興味のある方はお早めにお申し込みください。

 

 

 

 

 

 

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