投球数

おはようございます(^^)/

週末は4連休!!

大会や試合が控えている選手が多いでしょう。

NTBベースボールアカデミーではレッスンにきたピッチャーをしている選手に

『週末は試合だった?大会?練習試合?』

って聞いています。

そしてその週にどんな活動かも聞きます。

なぜか?!

ピッチングの内容を聞きたいのではなく、投球数を把握したいから!

投球イニングや四死球の数、失点などを聞けばおおよその投球数がわかります。

投球数により

チューブトレ、ダンベルトレなどケアの回数を変えています。

結構、驚くのが球数が少ないこと。

自分の時代は100球超えなんて当たり前の時代でした。

指導者もおそらく何球投げたかなんて気にもしてなかったと思います。

もっと言うと練習でピッチング練習しない。しても誰も見てない。

なんてことが多いようです。

だったら試合で試合でフォァボール出して怒るのはおかしい。。。

フォームがどうなってるのかとか試合で活かすピッチング練習の仕方がわからない子供たちなんだから

こういうやり方でピッチング練習するんだよ!!とかフォームの課題はここだからこうなるように気を付けながらやろうね!って伝えておかないと

『ただ投げたってよくなってくるまでに時間がかかる』

球数はそんなんに多くなくていい。

中学生なら50~80球

小学生なら30~50球程度でいいんじゃないですかね!(^^)!

ただ、クラブチームは週3回だったり、部活は毎日だったり練習の回数がチAームによりいろいろでしょうから

そこは球数もいろいろですし、選手によってもいろいろでしょう。

NTBではいろんなドリルをやりますがどしどし投げるときもあればボールを投げずにタオルを振るだけにするときもあります。

特に肩や肘は消耗しますからなるべく故障しないで元気に野球できるように考えながらレッスンメニューを考えています。

でも、抑制するだけじゃダメでたっくさん投げてコツをつかんでいきときも必要!!

子供たちにアドバイスしていくって難しいですよね!!

 

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